サラダチキンを驚くほど簡単にしっとり柔らかく作る方法

調理の豆知識

鶏肉の下処理など一切せずに、誰でも簡単に作ることができますので、ぜひお試しください。

用意するもの

・鶏むね肉ブロック:400g
・生姜:10g
・セロリの葉:少々(ネギの青い部分でもOK)
・蓋付きの鍋:1セット
・水:1リットル

作り方

手順①
鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したら鶏むね肉ブロック、生姜、セロリの葉を入れる。
この時、鶏肉全体が浸かっているか確認する。
足りなければ水の量を調整する。



手順②
①がもう一度沸騰したら手早くアクをとり、鍋とセットの蓋で密封して火を消し、そのまま常温になるまで寝かせる。

なぜこれだけで柔らかくなるの!?

お肉の繊維は熱を加えるほどに縮んで肉質が硬くなりますが、余熱だけで鶏肉の中まで火を通すことで、繊維がほぐれて柔らかくなります。
ただし、大切なポイントが一つ。
それは、密封できる蓋を使用して、鍋の中の熱を外に逃さないこと。
蓋とセットになった鍋を使用すれば問題ないですが、外付けの蓋をすると熱が逃げてしまい、鶏肉の中まで火が通る前に冷めてしまうので注意してください。
きちんと密封できていれば、常温まで寝かせるだけでしっかりと鶏肉の中まで火が通ります。

常温まで寝かせて蓋をとったらこんな感じ。


切り分けるときも身崩れせず、中まできれいに火が通って、しっとり仕上がっています。
切り口の断面がなめらかで薄いピンク色になっているのがベスト。
赤い部分はミオグロビンという色素たんぱく質が凝固したもので、問題ありません。
ドレッシング、胡麻だれ、マヨネーズなど、どれでもよく合います。

さらにジューシーな鶏ハムを作りたいときは、鶏もも肉を使ってください。手順は同じです。

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ブログ筆者/川上晶也

ブログ筆者/川上晶也

大阪の料理研究家。健康料理家。料理研究所『おとな食堂®』代表。著書『川上晶也のコロナに負けない健康レシピ手帖』(徳間書店)他、全10タイトル。

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